ここ数日で更に冷え込んで関東でも雪が降ったとこもあるようで
そろそろ2021年の釣り納めという方も多いと思います。
そして、タックルの掃除を行うのですが
自宅でタックルを保管している方は意識することないのですが
倉庫で保管をしていたりメンテナンス場所まで少し距離がある場合は
どうしても大変なのがタックルの移動だと思います。
そこで今回、リールを収納出来るケースを購入しました。
モノタロウ プロテクターツールケース
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-01.png)
モノタロウで購入したプロテクターツールケースです。
サイズはS、M、Lの3種類があり今回はMサイズを選択しました。
サイズ
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-04.png)
- 横幅314.5mm
- 奥行240mm
- 高さ135mm
サイズ選択に関してはメタニウムXGを測り選択しました。
ロープロファイルリールであれば高さは大きく差はなく
ハンドルの長さを注意してあげることである程度サイズを絞れると思います。
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-02.png)
取っ手の作りはしっかりしており内側にはラバー加工がされています。
防水 防塵性能
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-05.png)
IP65規格に適合しており砂や塵はもちろん
あらゆる方向からの噴水流機器の影響を受けない
というかなり強い水圧でも耐えることが出来ます。
流石に水中に沈めることは出来ませんが
ちょっとした水飛沫程度であれば一切問題なしです。
緩衝材
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-06.png)
重要な緩衝材に関しては底面に1枚薄目なスポンジが入っており
更に切り込みが入っている分厚いスポンジが入っています。
底面のスポンジは2枚とも取り外しが可能で状況に応じて使い分けられ
今回の使用方法では分厚いスポンジは取り外しています。
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-05.png)
そして天面には波形のスポンジが付けられています。
天面のスポンジは取り外せないので注意してください。
リール収納
![](https://kingfishergarage.com/wp-content/uploads/2021/12/114-07.png)
そして、実際にリールを収納してみました。
ロープロファイルベイトリールであれば
縦にして詰めていくことで10個収納出来ました。
ケースの高さがリールの横幅とかなり近く
蓋を閉じるとスポンジにしっかり押し付けられて
かなり乱暴に振動を与えない限りはほぼ動きません。
リール同士が接触している部分が気になる場合は
追加でスポンジをリールとリールの間に入れると安心だと思います。
さいごに
メンテナンスするのに事前準備が大変なんだよなと思っていたので
今回のリール収納用ケースはかなり便利だと感じました。
まだタックルの数が多いので追加購入を考えています。
リール収納に困っている方がいましたら検討してみては如何ですか?
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