もうそろそろ時期が終わってしまうかもですが
2018年のdepsメンバー会員限定カラーの
知らない人がいない程有名なギル型ルアー”ブルシューターJr”を紹介。
スペック
- サイズ :130mm
- 重量 :58g前後
130mmというかなり扱いやすいサイズ感です。
ジャッカルのチビタレルも130mmと同じサイズですが
体高が結構あるのでなかなかのボリューム感なので
アピール度で使い分けるようにしています。
重量は58g(2oz)とそこそこの重さがあります。
タックルはヘビー以上のロッドがあれば対応可能だと思います。
顎部分にスリットが入っているのでdepsオンラインショップに販売している
専用ウェイトや専用リップを付けることでチューニングが可能になっています。
使い方
常に浮いているので狙いのスポットに送り込んでステイさせたり
かなりスローに引いてきて狙いのとこでポーズさせてみたりすることが多いです。
フィンがステイ時のブレーキの役割をしてくれるのですが
勢いよく動かしてしまうと狙いのポイントを過ぎてしまう可能性があるので
フックは前後共にフェザーフックに交換して動きすぎを防いでいます。
また、所持しているブルシューターJrは”ハイフローティングモデル”なので
スローに引くと表層を引き波を立てながら泳いでくれますが
かなり早く引くことで急潜航させることも出来るので
ストップ&ゴーでの誘いも非常に頻度が高い使い方です。
使用タックル
近距離使用
- ロッド :ポイズングロリアス 174XH-SB
- リール :13メタニウム XG Left
- ライン :アプロードGT-R HM 20lb
近距離で大活躍してくれるいつものタックルです。
グロリアス174XH-SBの取り回しの良さでキャスト精度を高めています。
対応ウェイトも十分なのでしっかりアクションさせられます。
遠距離使用
- ロッド :インスピラーレ グランドスタリオンGT-X GTX-C710XHX
- リール :レボ アイク SHS Left
- ライン :アプロード GT-R HM 16lb
遠距離タックルは信頼のグランドスタリオンGT-Xを使用しています。
ラインは16lbなのですが比較的オープンな場所で遠投するので問題ありません。
まとめ
サイズ感に関しては行かれるフィールドによって変わってしまいますが
私の行くフィールドでは非常に出番の多いサイズ感です。
今回は近距離タックルと遠距離タックルの2タックルを絞って紹介しました。
しかし、58gというルアーウェイトなのでメーカーによって変わってしまいますが
ヘビークラス以上のタックルで対応することが出来るので
オカッパリやレンタルボートでタックルを絞り込む必要がある際はメリットかと思います。
ただ、ブルシューターJrはdepsメンバー会員限定販売のルアーのため
なかなか入手するタイミングが少ないのが注意点ですね。
ブルシューターJrは1つしか持っていないので大切に使っていきたいと思います。
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