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年末の恒例行事 タックル大掃除

DIARY

2022年もあっという間に過ぎて2023年が近づいていますね。

各メーカーの公式HPやYouTubeチャンネルでは

来年発売されるNEWタックルたちが続々発表されています。

釣り人としてはやはり気になってしまうのですが

今回は所持しているタックルたちの掃除について書いていきます。

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ロッドとリールの掃除

1年間頑張ってくれたタックル達を綺麗に掃除します。

折角なので私のタックル掃除方法を紹介したいと思います。

準備

  • 水かお湯
  • パーツクリーナー
  • タオル
  • マイクロファイバータオル
  • キムワイプ
  • 綿棒
  • メンテナンスオイル
  • フロアクリーナー
  • コーティング剤

ロッドの掃除

汚れを拭き取る

まずはロッドの汚れを拭き取っていきます。

大まかな部分はタオルで拭きっていき

ガイドの周辺やグリップ周辺の細かな部分は

綿棒を使って拭き取っていくと作業しやすいです。

コルクの汚れを拭き取る

次にフロアクリーナーを使い

コルク部分の汚れを拭き取っていきます。

コルク以外の部分は可能であればマスキングを

マスキングが無ければコルクの掃除後に

水をしっかり絞ったタオルで拭き取ると安心です。

コーティング剤で拭く

最後にロッドをコーティング剤で拭き取っていきます。

私が使用しているのはM.T.C.W infinityを使用しています。

可能であればマイクロファイバータオルを使い拭きますが

ない場合は普通のタオルを使用していただいても大丈夫ですよ。

拭く際は力一杯拭くのではなく優しく拭く感じですね。

コーティング時もガイド周辺といった部分を拭く場合

綿棒を使用してコーティングするのもアリですね。

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リールの掃除

汚れを拭き取る

流れはロッドと大きく変わりませんが同じく説明していきます。

まずはリールの汚れを拭き取っていきます。

通っているフィールドの水質によって変わってきますが

ロッドよりもリールの方が汚れがキツい場合があります。

その場合はこまめにタオルを洗ってあげて下さいね。

ラインガイド周辺は綿棒を使用して拭いてあげたり

タオルの繊維が気になる部分を拭く場合には

キムワイプを使って拭き取ってあげて下さい。

ハンドルノブの汚れを拭き取る

ノブ部分はどうしても汚れが付く部分なので

しっかりと拭き取って行きましょう。

コルクノブであればフロアクリーナーで拭き取り

EVAノブであれば水拭きで問題ないと思います。

もしラバーやシリコンの素材のノブで

ベタついてしまいキレイに拭き取れない場合には

パーツクリーナーを使用してベタつきを取っていきます。

コーティング剤で拭く

汚れが拭き取れたらロッドと同様に

コーティング剤で全体を拭いて行きます。

この際も可能であればマイクロファイバータオルや

キムワイプといった繊維が出にくいもので

拭き取ってあげるといいかと思います。

ハンドルノブの交換

掃除のついでに11月頃に購入しておいたアブワークスのDFLノブを

ヘラクレス レパードと組み合わせているRevoEXDと

シナジー スーパーマグナムと組み合わせてるRevoROCKET

どちらもパワー系のタックルなので装着しておきました。

これで手持ちのパワー系タックルはすべてDFLノブになったのでファイトも安心ですね!

プロテクションケースのクッションを新調

リールを収納しているプロテクションケース

こちらのクッションがアンバランスなちぎり方をしており

リールの収納状態が偏っているのが以前から気になっていたため

新しいクッションを購入しバランス良く収納できるようにしました。

掃除完了

掃除をしてあげるとロッドの小さなキズなど

リールの状態を確認できて良いですね。

事前に状況を把握できると悪化する前に修理出来たりするので

自然にメンテナンスコストを抑えられたり

大切なタックルをより長く愛用することが出来ますよね。

何よりタックルへの愛着が湧いてきます。

さいごに

私は自分が気に入って買った道具は出来る限り

綺麗に長く使って行きたいと思っています。

もし、この記事を読んでいただいた方の中に

タックルを出来る限り綺麗に長く使いたいという方は

ぜひタックルの掃除やってみてはいかがでしょうか。

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