以前、イベントに行った際抽選で頂いたアイテム。
アウトドアにピッタリなユニフレームのちびパンを紹介します。
ちびパン
サイズはφ16.3 深さが3.5cmとなっています。
本体は黒皮鉄板製でハンドルはスチール製
重量は役390gとしっかりした重さになっていますね。
価格:1,700円 |
こちらの商品はクリアラッカー焼付塗装がされており
実際に使用するにはシーズニングをする必要がるそうなので
そちらの流れに関してもまとめておこうと思います。
シリコンハンドルカバー
合わせて作業時に便利かなと思いハンドルカバーを購入しました。
この商品は取っ手を滑りにくくする商品で熱伝導を抑える商品ではないので
シリコンハンドルカバーだけ付けて熱したちびパンを素手で触らないように注意しましょう。
●UNIFLAME ユニフレーム ハンドルカバー/ちびパン シリコンハンドル ブラック/666425 【UNI-COOK】 価格:440円 |
準備
- カセットコンロ
- 食器洗剤
- 食用油
- 野菜くず
- 鍋つかみ
- 箸
- キッチンペーパー
カセットコンロは熱検知をしないので
ちびパンが高温になっても自動で火力を抑える機能がついてないので
シーズニングをするにはカセットコンロを使用するのがおすすめです。
食器洗剤は何度かちびパンを洗うために使用するものですね。
食用油はニオイ取りの際とコーティング時に使用します。
サラダ油やオリーブオイルなど好みの油を使って問題なさそうです。
野菜くずはニオイ取りの時に使用します。
鍋つかみは高温になったちびパンを持つ際に使用します。
無いととてもじゃないですが持ち手を持てませんので注意してください。
箸は野菜くずを炒める際や最後のコーティング時に使用します。
キッチンペーパーはコーティング時に油を伸ばすために使用します。
ちびパンを洗う
最初に本体に付着している油を落とすためにちびパンを洗います。
表面を傷つけないように軽く洗うほうがいいそうです。
空焼きを行う
次に行うのは空焼きです。
この作業は火を扱うので十分に注意してください。
まずは、カセットコンロを使用しますが
ちびパンの載せ方を間違えるとガスボンベが高温になり
非常に危険ですのでガスボンベ上部に被らないよう注意しましょう。
加熱を初めて数分するとフライパンから煙が出てきますが
そのまま加熱し続けると煙がでなくなり色味が変わり始めます。
軽く色味が変わったのを確認したら一度冷まします。
ニオイを取る
ある程度覚めたことが確認できたら軽く油を引き
野菜くずを一緒に炒めていきます。
とても食欲をそそるいい香りがするので
カラスとかが寄って来ないように注意しましょう。
何で野菜を炒めるとニオイが取れるんでしょうね。
縁の部分も柔らかめの野菜で軽くこすってあげると縁のニオイも取れるそうです。
炒め終わったらまた冷ましてあげましょう。
洗う
しっかり冷めたら再度洗いましょう。
これもガシガシ洗うのではなく軽く洗っていいようです。
水分を飛ばし油でコーティング
洗い終わったら火にかけて水分を飛ばします。
その後、キッチンペーパーに油を少し染み込ませて
ちびパン全体に薄く伸ばして完成です。
さいごに
初めてのシーズニングでしたが無事にできてよかったです。
今後、ちびパンを使ってなにかしら作ってみたいと思います。
皆さんもアウトドア用の調理器具を購入されたら
是非シーズニングやってみてください。
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