2020年はメタニウムがフルモデルチェンジを果たすということで
横浜の釣りフェスティバルから非常に盛り上がっていますね。
私も13メタニウム・16メタニウムMGLを使っているので非常に気になっています。
そこで今回は13メタニウムについて書こうと思います。
スペック
- ラインキャパシティ:12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m
- ギア比:6.2、7.4、8.5
- 巻取長:61㎝、79㎝、91㎝
ギア比が”ノーマルギア”、”ハイギア”、”エクストラハイギア”
と3種類から選べるので非常に幅広い釣りをカバーしてくれますね。
今としてはXGはどのメーカーも取り扱っていますが
発売当初はなかなか珍しいラインナップでワクワクしたものです。
重量もXGがハンドルの長さの影響で少しNG・HGと比べ多少重いですが
持ち感やフィーリングが変わらないというのは助かります。
今年で発売から7年経っていますが、まだまだ現役で頑張ってくれているので
今回は使用しているタックルを紹介させていただきます。
組合せタックル
- リール:13メタニウム XG Left
- ロッド:ポイズンアルティマ 172H
- ライン:アプロード GT-R HM 16lb
1セット目はポイズンアルティマ172Hとの組み合わせです。
16メタニウムMGLよりラインキャパシティが多く
太めのラインが巻けるのでカバー絡みのやり取りも安心できるので
特に使用しているルアーはファットイカ等の
バックスライド系ソフトベイトや空気抵抗の少ないルアーですね。
- リール:13メタニウム XG Left
- ロッド:ポイズングロリアス 174XH-SB
- ライン:アプロードGT-R HM 20lb
2セット目はポイズングロリアス174XH-SBとの組み合わせです。
使用しているルアーは1oz~2oz前後(28g〜56g前後)の
スイムベイト・ビッグベイト・ジョイントベイト辺りをカバーしてます。
20lbラインを巻いているので遠投するとスプールが痩せるので
遠投よりも近~中距離でのキャストに活躍してます。
まとめ
13メタニウムは浅溝スプールや深溝スプールを使用すれば
かなりの釣りをカバーしてくれてる万能リールですよね。
タックルを持ち替えた時にもメタニウムで揃っていると
リールの重量や持ち感の違いが小さく済むのは大きな恩恵です。
そのためシマノリールはかなりメタニウムシリーズで揃えるようになりました。
13メタニウムは今後も末永くお世話になるので大切に使っていきますよ。
コメント