年明けになると釣り人はワクワクする時期になりますね。
今年は1月20日から開催される釣りフェスティバル
各メーカー徐々に新製品の情報が出てきています。
個人的に気になっている製品をまとめておこうと思います。
エバーグリーン
セルペンティ スパイダースピン
今年はセルペンティシリーズが一気に発表されましたね。
- インクレディブルセンサー・デルジェス
- ビースティンガー エクストリーム
- スパイダースピン
なんと3機種も発表されるとは思っていませんでした。
中でもおかっぱりメインの自分としては
やはりスパイダースピンが気になっております。
スピニングロッドでは少し長めな6ft11inで
ミディアムヘビーというパワフルな設定。
遠投も出来て魚をかけた後も安心のMHパワーという
ドンピシャに欲しいと思えるスピニングロッドですね。
オライオン ハイドアンドシーク
オライオンシリーズも多くの新製品が発表されました。
- アルエット
- スカイソード
- ハイドアンドシーク
オライオンからもパワースピニングが発表されました。
こちらのロッドは6ft9inという取り回しやすそうな長さと
ヘビークラスというパワーの持った魅力的な1本ですね。
ダイワ
IM Z LIMITBREAKER TW HD-C
ダイワがなかなかすごいリールを発表しましたね。
リールが遂にI(インテリジェント)知性を搭載したそうです。
本体にはバッテリーが内蔵されており使用時に電源を入れることで
サイドプレートに光が灯りブレーキセッティングが確認できる。
- スタンダードモード
- PEラインモード
- マックスブレーキモード
- ロングキャストモード
4種類のブレーキモードを切り替えられるようになっており
各モードで8段階のブレーキ力調整が可能だそうです。
更に驚きなのがスマートフォンのアプリと連携機能
ダイワコネクティングシステムを連携をすることで
リールが記録した釣行ログでスプール回転数や
クラッチを切った回数、飛距離までも確認可能です。
そして、アプリ経由でリールにブレーキモードが追加できるとか。
ダイワ初のデジタル制御リール一度使ってみたいですね。
スワッガーシリーズ
ダイワから発表されたロッドの新シリーズですね。
なによりも特徴的なのがやはりカラーリングです。
サギの色をイメージしたアイスグレーカラーに
グリップのEVAもグレーを採用しているのがまた良いですね。
日本の市場ではブランクのカラーはやはり黒が多いですが
その中でも異彩を放つカラーブランクはインパクト大です。
シマノ
アンタレスDC MD
昨年末にかけて当ブログで紹介していた
18モデルのアンタレスDC MDの記事閲覧数が伸びており
もじかすると新モデルが出るのかなと思っていましたが
今年遂にフルモデルチェンジされるそうですね。
ベースがかなり好評な21アンタレスDCなだけに
MD専用XBブレーキの進化を実際に体感してみたいです。
メタニウム100
近年シャロースプール化が進んでいたリールでしたが
メタニウムに14lbラインを100m巻くことができるスプール
サイズ的には100番スプールが搭載されたモデルが発表されましたね。
これは少し強めのタックルで遠投するオカッパリアングラーには
かなり嬉しいラインナップの追加になるのかなと思いました。
オリジナルメタニウムとバンタムの間を埋めてくれる
ありがたいラインキャパシティのメタニウムですね。
ワールドシャウラ リミテッド
ワールドシャウラにリミテッドモデルが出てきましたね。
現行のワールドシャウラもブランクが虹色だった気がしているのですが
それよりも更に色鮮やかな虹色になっておりバット部分とリールシートには
銀河をモチーフにしたダークパープルのようなカラーが採用されています。
ブランクにはM40Xが採用されていたりリールシートも変更が加えられているようですね。
実物見たら欲しくなっちゃうんだろうなと思っています。
さいごに
本当は新ヴァンキッシュだったりカルカッタコンクエストMD
新エアリティなんかも気になっていますが全部書いたら
とんでもない長さになってしまいそうなのでこれくらいで終わりましょう。
今年は実に3年ぶりにリアル開催された釣りフェスティバル
それでも嬉しいことに各メーカーの公式HPはもちろんのこと
YouTubeチャンネルなどでも新製品の情報を解禁してくれて嬉しいですね。
あまりの寒さに私は部屋に籠もって新製品動画を見漁っております。
会場に行って釣りフェスティバルを楽しまれている方は
寒さに注意してイベントを楽しんできてください!
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