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安心感のあるライトロッド シナジーCSYC−610MLリッピンフィート

ROD

これからの季節は、個人的に繊細な釣りがしたくなってくるので

今回は私が使っているライトタックルのロッドを紹介します。

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スペック

  • 長さ   :6ft10in(2m08cm)
  • 重量   :133g
  • ライン  :8〜16lb
  • ウェイト :3.5〜17.5g

清水盛三プロがプロデュースしているエバーグリーンのロッド

コンバットスティック シナジーシリーズの1本ですね。

組合せタックル

  • ロッド  :シナジーCSYC−610ML
  • リール  :レボ ウルトラキャスト BF8
  • ライン  :エクスレッド 7lb

シナジーリッピンフィートと組合せているリールは

アブガルシアのレボ ウルトラキャストBF8です。

ロッド自体がベイトフィネスを目的としたロッドでは無いですが

リッピンフィートで扱うルアー重量帯の軽さや

遠投をしての使用はほぼしていないという点から

キャスト時のレスポンスを上げるためにベイトフィネスリールを組合わせています。

ラインは東レのエクスレッド7lbを組合せています。

私は普段ほぼフロロカーボンラインを使用していないのですが

このタックルはフロロカーボンの使用感がフィットしています。

ライン自体が細いこともありますが非常にしなやかで

使用感がナイロンからでもほぼ違和感なく使えて

タックルを持ち替えた時もトラブルが非常に少なく集中力が途切れません。

ただ、この記事書いていてロッド自体は8lb以上を適応ラインとしていると知ったので

今度8lbのラインも組合せて試してみようと思います。

使用ルアー

  • スモラバ
  • ポッパー
  • シャッド
  • 小型ハネモノ
  • リーリングトップ

スモラバ

スモラバに関して基本的には3.5g以上で

比較的ボリュームのあるトレーラーの組合せのモノを使っています。

空気抵抗が比較的高いのでブレーキは少し強めにしてキャストしています。

ブランク部分が長い設計なのでアクションが伝え易い印象ですね。

超繊細に誘うより少しスピーディーに誘う時にオススメだと感じています。

ポッパー

ポッパーはかなり使用頻度が高いルアーですね。

キャストが非常にしやすく飛距離も十分に出せますし

アクションに関してもショートグリップの為

リアグリップが操作時に体に当たる事がなくとても快適です。

シャッド

シャッドもかなり私の感覚にフィットした使用感でした。

よく使うシャッドはバンクシャッドですがしっかり曲がってキャスト出来ます。

基本的にはただ巻きでの使用ですが、他のシャッドであればポッパー同様に

長時間のジャークがやりやすく疲れにくいので釣りに集中出来ます。

小型ハネモノ

ルアーのジャンルっぽく小型ハネモノと記載しましたが

小型のハネモノはDSTYLEのRESERVE(レゼルブ)です。

レゼルブも重量5gで快適に扱える下限のルアーだと思います。

ロッドが長いのでキャスト後のトレース修正もやりやすいです。

リーリングトップ

小型ハネモノ同様にジャンルがはっきりわからず”リーリングトップ”としました。

”ガウディプロダクツ”シリーズのパギュリアンを使用しています。

シャッドやレゼルブよりも重いですが、形状的に少し空気抵抗が大きく

少しキャストには癖を把握する必要がありますが、慣れればよく飛びます。

早く巻きすぎると動きが破綻してしまうのでゆっくり巻くことを意識してます。

使用感

現在、私が持っているベイトロッドで最もライトなロッドです。

軽いルアー全般をカバーしてくれるとても万能なロッドで助かっています。

ミディアムライトのパワーで6フィート10インチの長めのスペックで

更にグリップが非常に短いので有効ブランクがかなり長いです。

7フィート3インチのヘラクレス レパードとほぼ同等のブランク長です。

重量133gと現代のロッドではある程度の重量の類になるかもしれませんが

バランスもよくどんなリールにも合わせられる懐の深さがあります。

キャスト時にはしっかりと曲がってくれますがリリース後はブレにくく

とても扱いやすい味付けなのかなという印象を持ちました。

ブランクは長いですが、テクニカルキャストも出来ますし遠投も出来て

巻物での使用もジャークベイト等のアクションを付けるルアーも対応してくれる

軽量系のバーサタイルという感じでも扱えるかもしれませんね。

専用タックルではないけれどライトタックルが欲しいという方には

非常に扱いやすくオススメかなと思います。

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