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各社情報解禁 釣りフェスティバル2024

EVENT

年を明けて最初の釣り人の気分が上がる時期

それが「釣りフェスティバル」ですね。

メーカーによっては昨年末から情報が出ているとこもありますが

情報が出揃ってくるこのタイミングで

私が気になった釣りアイテムをまとめていきます。

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気になったアイテム

  • ツインパワー
  • メタニウムDC
  • カルカッタコンクエスト シャローエディション
  • ポイズンアドレナ
  • ハードブル 8+
  • セルテート
  • エバーグリーン
  • インスピラーレ ジャイアントベイトロッド
  • エンゲージ ナイヴス
  • カップヌードルコラボモデル ポンパドール

シマノ

ツインパワー

出典:SHIMANO ツインパワー

スピニングリールからはツインパワーがフルモデルチェンジしましたね。

HAGANEシリーズのテクノロジーが採用されていたり

ステラ・ヴァンキッシュに採用されたインフィニティループの実装

金属製ローターの採用やアンチツイストフィンが採用され

ステラに次ぐ高剛性と質実剛健さを手に入れたようですね。

スピニングタックルの導入を考えている身としては非常に気になるリールです。

メタニウムDC

出典:SHIMANO メタニウムDC

前モデルよりなんと9年も経過していたメタニウムDC

漆黒のボディを身に纏ってシックな雰囲気ですね。

進化したブレーキシステムのI-DC5ブレーキが採用され

高精度ブレーキ制御能力は23アンタレスDC MDに迫るそうです。

遠心ブレーキの伸びるような気持ちよさも捨てがたいですが

デジタルコントロールによる安心感も非常に魅力的ですね。

個人的に非常に嬉しいのがブレーキの調整ダイヤルだけでなく

ラインのモード変更が外部ダイヤルで可能になったことです。

機会があれば一度試し投げとかしてみたいですね。

カルカッタコンクエスト シャローエディション

出典:SHIMANO カルカッタコンクエスト シャローエディション

こちらは2023年末に一足早く発表されていましたが

カルカッタコンクエストにシャローエディションが発表されましたね。

カルカッタシリーズの歪のないがっちり感を継承したまま

シャロースプールが採用され1段軽いルアーが扱いやすくなり

カルカッタのシリーズで更に幅広い巻物をカバーすることができることになります。

ボディが暗めのガンメタのようなカラーが採用されて

今年のシマノはダークカラーで統一している感じがしますね。

ただ左ハンドルの発売は記事を書いている釣りフェスティバル前の時点では

発売月どころか発売未定となっているので発売は当分先になりそうです。

ポイズンアドレナ

出典:SHIMANO ポイズンアドレナ

シマノとジャッカルが開発しているロッドのポイズンシリーズ

中でもコストパフォーマンスの高いモデルのポイズンアドレナがフルモデルチェンジしました。

既にフルカーボンモノコックグリップなどの技術が採用されているのに

今度は一体どこが進化したのかと思っていたらグリップエンドでした。

グリップエンドのキャップが金属のパーツがはめ込まれており

そのデザインは所々穴が空いており軽量化と強度を同時に確保しているそうです。

またスピニングモデルにはXガイドタッチフリーと呼ばれる技術が採用され

ハリの強いラインや太いラインを使用した際もガイドフレームに当たらなくなり

トラブルの軽減や飛距離の向上にも繋がっているようですね。

またデザインは歴代アドレナと同様に黒メインになっているので

メタニウムDCやカルカッタコンクエストシャローエディションが色合い的に合いそうです。

ハードブル 8+

出典:SHIMANO ハードブル 8+

シマノから新しいPEラインラインも発表されましたね。

PEラインといえば非常に柔らかくしなやかなことが取り上げられますが

今回発表されたのは「ハード」ということで非常にハリやコシが強いそうで

柔らかさゆえに起きやすかったガイド絡みやベイトリールでの使用時の浮き上がり等

PEライン特有のトラブルをかなり軽減してくれるそうです。

ラインナップも非常に多く太さは0.6・0.8・1・1.2・1.5・2・3・4・5・6号まで

そして長さは100m・150m・200mと状況や用途に応じて選びやすいですね。

更にカラーラインナップにグレーがあるのも個人的に嬉しいです。

ダイワ

セルテート

出典:DAIWA セルテート

性能と価格が非常にバランスがセルテートがモデルチェンジしましたね。

イグジストに採用されているエアドライブデザインが採用され

デザインもイグジストとの統一感が出て更に魅力的なデザインになりましたね。

また、ローター・ベール・スプール・シャフト各所もエアドライブ技術採用

モノコックボディやタフデジギアによる剛性強化も図られています。

セルテート愛用アングラーは待ちに待ったモデルチャンジかもしれませんね。

エバーグリーン

インスピラーレ ジャイアントベイトロッド

エバーグリーンからは参考出品の感じなのかなとは思っていますが

インスピラーレシリーズのジャイアントベイトロッドが気になりました。

今江プロ開発ということでトーナメントの規定に則った8ftの長さで

スパイラルガイドを採用しているジャイアントベイトロッドということで

デザインやルアーウェイトは何gまで対応しているのかなど非常に気になっております。

会場に行けたら絶対に触っているロッドなのに会場に行けないのが悔しいですね。

グラスルーツ

エンゲージナイヴス

グラスルーツより発売が決まったロッドのエンゲージ ナイヴス

ロッドの名前が「エンゲージ」となり「ナイヴス」はハイエンドシリーズの名前となるようです。

発売される種類は10種類となっており、ベイトモデル5種類・スピニングモデル5種類となっていますね。

沢村プロが今年からB.A.S.S.に挑戦されるということもあり今回出てくるモデルも気になりますが

今後アメリカでの使用を想定したどんなモデルが出てくるかも気になるところです。

ジャッカル

カップヌードルコラボ ポンパドール

出典:JACKALL カップヌードルコラボ ポンパドール

寒い時期の釣り人を癒してくれる存在といえば温かい食べ物ですね。

カップヌードルは釣り人だけで無くキャンパーにも親しまれています。

2022年にもカップヌードルとコラボしていたのですが

応募企画かつ当選者数が少なく入手するハードルが高かったため

秦さんのYoutubeで使用している動画を見ただけでした。

そんなカップヌードルとジャッカルが再びコラボしたポンパドール。

ベーシックなカップヌードルだけでなくカップヌードルカレー

シーフードヌードルにチリトマトヌードルと4種類ラインナップ。

種類毎にカラーリングはもちろんのことですが具材を再現して

ボディ内部にラトルとして格納されているのがまた可愛らしいですね。

数量限定とのことですが会場かオンラインで購入出来るそうなので

興味がある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

さいごに

2024年に発売される新製品達を紹介してきました。

皆さんにとって気になる製品はありましたか?

今年の釣りフェスティバルは残念ながら仕事が被ったため

現地に行って実際に見たり触ったりできませんが

気になる製品が非常に多くありました。

特に9年ぶりのモデルチャンジを果たしたメタニウムDCは

DCブレーキの感覚など実際に試してみたいと感じましたね。

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