前回行った大雨の中の釣行で
靴がびしょびしょになってしまったので
雨に濡れない靴を探してみました。

- ダイワ FOGLER GORE−TEX ミッドカット
- ノースフェイス ベクティブ ファストパック ミッド フューチャーライト
- コロンビア セイバーファイブ ミッド アウトドライ ワイド
- ワークマン 防水サファリシューズ
ダイワ FOGLER GORE−TEX ミッドカット

2023年に発売されたおかっぱりに最適と紹介されているシューズです。
ゴアテックスの技術が採用されており高い防水透湿性能が非常に気になりますね。
やはり防水透湿性は釣りに集中できるのはもちろん
足が濡れないので体温低下を防ぎ風邪を引く可能性を限りなく減らせます。
ソールにはVibram社と共同開発されたオリジナルソールが採用されており
水辺の滑りやすい場所でも安心のグリップ力を発揮してくれるそうです。
性能の点は非常に魅力的ですが一点意識しておきたいのはやはり価格。
メーカー希望価格は26,100円となっておりなかなか勇気がいる価格ですね。
それでも優れた性能と高い耐久性を併せ持ったシューズであれば
サンデーアングラーなら2年は持ちそうな感じなので費用対効果は高そうです。
![]() | ダイワ(Daiwa) DS-2301G ダイワ FOGLER GORE-TEX ミッドカット 27 ブラック 08605286 価格:20,096円 |

ノースフェイス クレストン ミッド ネオ フューチャーライト

次に紹介するのはノースフェイスから発売されているシューズ。
トレッキングシューズに部類されており縦走登山まで対応しているので
しっかりと足首を守ってくれるミッドカットタイプになっています。
さらにノースフェイスの独自素材や技術で防水透湿性能はもちろん
ドライからウェットなコンディションでもしっかりグリップするソール
着地時の足首のブレを抑えるソールが採用されています。
様々な足場を歩くオカッパリではかなり強い味方になりそうですね。
メーカー希望価格は25,960円と少し値は張りますが
補って余りある安心感の高いシューズだと思います。
![]() | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) 【23春夏】クレストン ミッド ネオ フューチャーライト 9/27.0cm TNFブラック×TNFブラック(KK) NF52320 価格:22,066円 |

コロンビア セイバーファイブ ミッド アウトドライ ワイド

次の候補はコロンビアから発売されているシューズです。
日本より幅広い環境下であるアメリカで活躍されている伊藤巧さんや
日本のみならず海外の多種多様な釣りをされている秦拓馬さんといった
多様な気象条件で酷使されているシューズというのはやはり信頼出来そうですよね。
コロンビア独自機能のアウトドライで防水透湿性能はもちろん
濡れていたり泥のある路面状況でもグリップ力を発揮する
アダプトトラックスというアウトソールが採用されているそうです。
コロンビア公式HPでは、販売価格14,850円となっており
先に紹介したシューズのちょうど中間に属していますね。
様々なシューズを探してみましたがこれだけの機能があり
2万を切ってくる価格、そうは見つけられなかったので
かなりコストパフォーマンス高そうな一足だと感じます。
![]() | コロンビア (Columbia) セイバー ファイブ ミッド アウトドライ ワイド トレッキングシューズ メンズ メンズ BLACK GOLD AM YI8135-011 価格:14,850円 |

ワークマン 防水サファリシューズ

やはり気になるのはワークマンのアイテムです。
注目しているのは防水サファリシューズですね。
価格も1,900円と手の出しやすさが抜群であり
接地面から7cmまで防水加工がされているので
非常に心強そうな性能だなと思っています。
1点防水サファリシューズで気になっていることは
サイズ展開がS・M・L・LL・3Lであることです。
- Sサイズ:23.5〜24.0
- Mサイズ:24.5〜25.0
- Lサイズ:25.5〜26.0
- LLサイズ:26.5〜27.0
- 3Lサイズ:27.5〜28.0
となっており0.5刻みではないラインナップなので
サイズ感やフィット感がどういった感じになるか
今まで履いたことのないものなので少し気になりますね。
さいごに
今回は、自分が今後購入するためにアウトドアシューズを探しました。
やはり釣りに使用することを考えるとトレッキングシューズのような
足首をしっかりと守れるミッドカットタイプが魅力的ですね。
近いうちに実際の店舗へ行き履き比べてみたいと思います。
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