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アウトドアの強い味方 ワークマン ラウンド真空ハイブリッドコンテナ

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今年も非常に暑い日が多い夏ですね。

釣りに行けた頻度はそこまで高くありませんでしたが

とても便利なアイテムを導入することができたので

そのアイテムを紹介していこうと思います。

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ワークマン ラウンド真空ハイブリッドコンテナ

久しぶりのワークマンアイテムです。

ラウンド真空ハイブリッドコンテナと呼ばれる

水筒のような形をしたクーラーボックスって感じですね。

スペック

  • 直径  :約17cm
  • 高さ  :約30cm
  • 容量目安:500mlペットボトル4本

使用方法

使い方としては、本体の取っ手をオープン側に倒してフタを取外し

1本凍らせた500mlペットボトルを入れて

他に冷やしたい500mlペットボトル飲料を3本入れる。

フタをして取っ手をロック側に倒すことで開かないようになります。

この状態にしておくだけでコンテナ内がキンキンに冷えて

一緒に入れている3本の飲み物を長時間冷やしてくれます。

冷やした際の内部温度は調べていませんが

手を入れると冷気を感じるレベルで低音になり

内部は軽い結露が確認できたほど冷えてくれます。

使用時に少し意識しておくと良いことは

冷凍させている飲み物を早い段階で飲んでしまうと

コンテナ内の温度が上がってしまうので

最後に飲んであげる必要はありますね。

それだけ意識しておけばかなりの時間飲み物を冷やすことができるので

1日のアウトドア等であれば全く問題ない容量だと思います。

注意点

  • 蓋の向きが把握しにくい
これが正しい向き フタと取っ手の「R」が揃っている状態

非常に使いやすいアイテムなのですが1つ注意点があり

フタを付ける時、本体側の取っ手部分とフタ部分の切り欠きを合わせるのですが

間違えた向きに付けてしまうと正しくロックが出来ません。

正しくない向きならちゃんとフタが乗らないのであれば良いのですが

危険なのが、間違えた向きでもちゃんとフタは問題なく乗ってしまいます。

これが間違っている向き フタには「L」、取っ手には「R」となっています

これを知らずに間違えた向きのまま無理やりロックしようとすると

最悪の場合ロック機構が破損してしまう可能性がありかなり危険です。

一応フタと取っ手部分にLとRの印はついているのですが

デザイン重視になっているのか非常にわかりにくいです。

通常時でもかなり間違えやすいので暗い状況で使用する場合は印が確認出来ず

間違えてしまう可能性が高まってしまうことが懸念点かなと感じました。

フタと本体に目立つシールを貼ったりして間違えないように工夫することをおすすめします。

専用の保冷剤


Amazonや楽天市場ではラウンド真空ハイブリッドコンテナ用の

円形でペットボトルのキャップを躱せる専用の形状になっている保冷剤が売っており

それを使用することで4本とも常温の飲み物を入れることも可能です。

ただ、こちらの商品はサードパーティ製品なので

ワークマンとは関係無いアイテムであることを留意して使用しましょう。

さいごに

今回は、アウトドアに大活躍してくれるアイテム

ワークマンから販売されているラウンド真空ハイブリッドコンテナを紹介しました。

暑い夏に注目されがちではありますが保温もできるので

冬になったら温かいペットボトル飲料を入れておくことで

長時間温かさがキープされて温かい飲み物を飲めるため

年中活躍してくれるアイテムだと思います。

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