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ヘッド形状に特徴 フラチャット

LURE

こんにちは、ryoheiです。

気温が上がってくると最初はマキモノを使いたくなります。

その中でも手元に強い振動が届くブレーデッドジグは

巻いてるだけでも結構楽しくなってしまうジャンルのルアーです。

今回はノリーズ フラチャットを紹介します。

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スペック

私は14gと18gを所持しています。
  • 重量    ;7g、10g、14g、18g
  • トレーラー :フラバグ

ウェイトは4パターンあるので狙いのレンジによって使い分けが出来ますね。

Z-MANのチャターベイトにも付いているのですが、フラチャットにもフラバグが付属しており

フラチャットのトレーラーとして開発されたということでトレーラーに迷ってしまう方も

フラバグを使用することで間違い無いアクションを引き出してくれます。

自分は、ルアージャンル毎に収納をしていてウェイト毎には分けれていないのですが

ヘッドの裏側にウェイトの記載があるのがとてもありがたいです。

そして、個人的に一番のポイントはブレードの形

7g、10g、18gのモデルは写真右のノーマルタイプのブレードが付いており

14gのモデルにのみ、写真左の幅の広い専用ブレードが付いています。

トレーラーとの兼ね合いもありますが、14gを使用した感覚は18gよりも

手元に伝わる振動が気持ち大きく感じる気がしています。

また幅広タイプのブレードはノーマルタイプより動きがパワフルになり

着水直後の水の掴みがよくなり泳ぎ始めも非常に早くなるそうです。

使い方

私は、トレーラーを弄るのが大好きなのでトレーラーを色々変えることで

フォールスピードやアクションの大きさも調整することがひとつの楽しみになっています。

実際に使用する時は、定速でのリトリーブが一番使用頻度が高いですが

定速リトリーブからワンアクション加えてチドらせることもあり、

チドらせる時には、一瞬早巻きかロッドによるアクションを加えています。

ただ使用しているロッドがグラスロッドなのでロッドでのアクションよりも

リールで一瞬早巻きをしてアクションを加える方がやりやすいですね。

シャキっとしたカーボンロッドでの使用であればロッドアクションでの

チドりアクションはリールアクションよりもキレがあるのかなと思っています。

狙いのアクションによってタックルを使い分けると良いとは分かっていても

気付いたら使い心地がピッタリのグラスロッドでキャストしてしまっています。

使用タックル

  • ロッド :ヘラクレス レパード HCSC-73HG
  • リール :レボ ロケット9 Left
  • ライン :タトゥーラ タイプナイロン 16lb

ロッドはエバーグリーンのコンバットスティック ヘラクレスレパード

チャターベイトで有名な”ブレット・ハイト選手”も愛用されているロッド。

釣果に関しては、詳しく言えるほど釣れていないので明言出来ませんが

ブレーデッドジグの振動を程よく吸収し腕への負担が軽減出来て

長時間の使用も出来るバランス感と使い心地が本当に最高です。

リールはレボ ロケット9と記載していますが、現在はギアを交換し

6.4:1のギア比になっているので現在であればローギアの部類ですかね。

遠心ブレーキとマグネットブレーキが両方搭載されているIBブレーキなので

空気抵抗の大きなトレーラーを使用した場合も安定してキャスト出来ます。

まとめ

フラチャットはトレーラーのフラバグも付属していて値段も1300円前後と

かなり嬉しい値段で、つい色んなカラーを買ってしまいたくなります。

もし、ブレーデッドジグを使ったことがない方は是非使ってみていただきたいです。

非常に扱いやすくてブレーデッドジグの楽しさを味わえますよ。

そして、トレーラーを色々交換してフラチャットの新たなアクションを見つけましょう!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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