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気になる新製品はあった? 釣りフェスティバル2022開催

FISHING

年始めの楽しみである釣りフェスティバルが始まりましたね。

今年は事前にオンライン開催が確定していたので各社Youtubeや公式サイトでの

釣りフェスティバル開催と同時に視聴や閲覧が出来るようになり

昨年とは比べ物にならないほど釣りフェスティバルが楽しめています。

では、私が今年の新製品で気になる物を紹介していきます。

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シマノ ステラ

参照:SHIMANO STELLA

昨年シマノが100周年という節目の年であったため

シマノを象徴するプロダクトであるステラが発表されるのではないかと

かなり盛り上がりましたが噂とは裏腹に発表されることはありませんでした。

そして、2022年に満を持して発表されたNEWステラ

インフィニティクロス

ギアの設計・製造技術が更に進歩してドライブギアとピニオンギアの接地面が大きくなり

従来設計からの耐久性が約2倍向上したそうです。

インフィニティループ

20年に発売されたステラに搭載されていたスーパースローオシュレート機構

スプールの上下動の速度をスローに動かしラインを密に巻くことで

キャスト時のライン放出がスムーズになり飛距離が上がるそうです。

アンチツイストフィン

軽量のルアーを扱うスピニングリールによくある

ラインテンションがない状態で巻き取るとラインの弛みが取れないまま

スプールに巻き取ってしまい次のキャストでラインが起きてしまう。

という状況が格段に軽減される新機構だそうです。

DURAクロス

ドラグワッシャーに新素材・新技術が採用されドラグ性能はそのままに

耐摩耗性が10倍以上に上がったそうです。

新形状AR-Cスプール

スプールのドラグノブ側の形状と角度を変更することで

ドラグノブ側にラインが絡んでしまうトラブルを軽減してくれるそうです。

新技術満載

さすが、シマノのフラッグシップスピニングリールのステラ

新たな技術と機構・機能がこれでもかというほど盛り沢山ですね。

特に今回のフルモデルチェンジでは巻心地などのフィーリング部分より

耐久性アップやトラブル軽減機構・技術が多く搭載されている印象です。

18ステラもとんでもないリールでしたがそこからどれだけ進化したのか気になりますね。

シマノ メタニウム シャローエディション

参照:SHIMANO METANIUM SHALLOW EDITION

2020年にフルモデルチェンジされたメタニウムにシャローエディションなるものが追加

12lbが100m、14lbが90m、16lbが80m巻けるスプールが標準モデルのキャパシティでしたが

今回搭載されているスプールは8lbが100m、10lbが90m、12lb65m巻けるモノになっています。

公式で上がっている動画で軽量のルアーを低弾道で送り込めるというポイントを売りにしてますね。

近年はレンタルボートでのバスフィッシングが多くなってきていることもあり

ラインキャパシティが少なめでレスポンスのいいリールはやはり求められているんですね。

正直、20メタニウムを使用したことがなく現行モデルがどのような感じかも把握していないので

シャロースプールとの比較でどれほどレスポンスが変わるのか想像も出来ていませんが

購入するとしたら、ほぼオカッパリなので軽量のルアーを遠投するために導入を考えています。

ラインは12lb〜14lb辺りを目一杯巻いて使ってみたいかな。

シマノ バンタム

参照:SHIMANO BANTAM

バンタムMGLがモデルチェンジを果たしバンタムとなりました。

前代よりも渋めのガンメタリックになった見た目ですね。

コアソリッドボディはしっかりと継承されているので頑丈さはお墨付き。

更に、インフィニティドライブも採用されてコアソリッドボディと相まって

巻き心地はもちろん、強度・剛性が更に上がっているそうですよ。

スプールにはマグナムライトスプールIIIが採用されて飛距離が伸びているそうです。

バンタムに関してもMGL世代を使っていないのですが気になっています。

シマノ バンタム ロッド

参照:SHIMANO BANTAM

リールと共にロッドのバンタムもモデルチェンジとなりました。

ロッドのモデルチェンジで個人的に嬉しかったのがデザイン面

やはりモデルチェンジが行われると良し悪しは別にしてデザインが大きく変わります。

しかし今回のバンタムロッドは大きくデザインは変わらなかったんですよね。

これに関しては個人の好みの問題ですが私は揃ってるの大好き人間なので

バンタムで揃えている場合NEWモデルでもデザインが揃っていて感じが良いなと思いました。

技術的な面では、前代の追加モデルで採用されたスパイラルXコアが

すべてのモデルに採用され強度が更に上がっているそうです。

また、前モデルは1ピース・グリップジョイントがメインでしたが

1ピース・センターカット2ピースのタイプに加え

バットが短いワン&ハーフ・ティップが短いワン&ハーフの4タイプを

ロッドに必要な性能に応じて適材適所使い分けられているそうです。

さいごに

待ちに待った釣りフェスティバル、今日と明日もYoutubeで

様々な配信が予定されているので皆さんも楽しみましょう。

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