朝夕と日中の寒暖差が大きくなって秋の訪れを感じますね。
今回は秋に自分が使いたくなるルアーを紹介していこうと思います。
秋によく使っているルアー
- ウェイクベイト
- シャッドテール
- クランクベイト
- スピナーベイト
- ブレーデッドジグ
ウェイクベイト
秋のトップウォーターは速度調節が容易なタイプを使っています。
トリプルインパクトのようなリトリーブでもトゥイッチでも使用できるルアーや
緩急をつけられる大型コロラドブレードによる大きな音で誘えるビッグバドや
ボディの大きさを活かした水押しができるバズジェットといったアピール力があるルアーは
その日の気温や水温によって動きを変化させられるので使用頻度が高いです。
シマノ(SHIMANO) ルアー 淡水プラグ バンタム トリプルインパクト ZT-111P キョウリンクラウン 007 バス 湖 ダム 池 河川 淡水
シャッドテール
朝方の少し肌寒いタイミングなんかで使用することが多いですね。
ハードベイトと比較的してやはりナチュラルな誘いが可能なので
与えるプレッシャーも抑えられてオフセットフックが使用できるので
スキッピングでのアプローチも出来るのが嬉しいポイントです。
個人的によく使っているのはOSPのドライブシャッドや
サワムラのワンナップシャッドが使用率が高いですね。
サワムラ ワンナップシャッドスリム Fエコ 4in その1 グリーンパンプキンペッパー
クランクベイト
巻き物ルアーの代表格とされるクランクベイトは
いつ使っても問題ないですが秋は特に使いたくなりますね。
自分の行くフィールドはそこまで深い場所はありませんが
かなりのディープじゃない限りは幅広い水深をカバー出来るのも嬉しいです。
私がよく使っているのはダイワのピーナッツシリーズがかなり多く
潜航レンジはもちろんサイズも豊富なので状況によって使い分けられる点や
価格が非常に手が出しやすいのも大きなポイントだと思います。
他にはT.D.スーパークランクなどでボトムを叩きながら使うこともあります。
ダイワ(DAIWA) ピーナッツ DDR 9.5g 50mm 生ギル
シマノ(SHIMANO) ルアー 淡水プラグ バンタム マクベス ラトル 001 ボーンクロー 63mm/16g ZQ-C63V
スピナーベイト
クランクベイトと双璧を成すくらい巻き物の王道スピナーベイトですね。
多い使い所はトレブルフックだと引き辛い水中状況のフィールドや
安定してディープを引きたい時にスピナーベイトを使用しています。
軽いウェイトをシャローで使用することももちろんありますが
出番が多いのは圧倒的に重いウェイトをディープで使用することですね。
ノリーズ(NORIES) スピナーベイト クリスタルS ディーパーレンジ 3/4oz マディインパクト(ゴールド/ゴールド) #733 11416
アンブレラカスタム スピナーベイト
スピナーベイトで括ると少し異彩のルアーなので別紹介をさせていただきますが
イマカツのヘルターツイスターをアンブレラカスタムしたスピナーベイトも使用します。
群れになって泳いでいる小魚を演出して広範囲にアピールすることができるので
魚たちが広く動く秋には非常にピッタリなルアーかなと思います。
イマカツ(Imakatsu) ヘルターツイスター 1/2oz #ZX-039ブラックギルBK/BK
ブレーデッドジグ
ブレードによる反射効果や水の撹拌、またヘッドとぶつかることで出るノック音
そしてシングルフックによる根掛かりの低さが非常に使いやすく
トレブルフックのクランクベイトだと攻められない場所を通したいけど
スピナーベイトよりも音を出しながらアピールしたいといった
クランクベイトとスピナーベイトの間を埋めてくれるルアーだと感じています。
ウェイトは1/2ozクラスが多くトレーラーは大きめのものを組み合わせて
飛距離の増加とリトリーブ時の姿勢安定性の増加を狙っています。
好んで使っているブレーデッドジグはエバーグリーンのジャックハンマーシリーズ
ノリーズのフラチャットやイマカツのウィングドラゴンが多いですね。
エバーグリーン ジャックハンマー ジーメン チャターベイト 3/8
さいごに
春・夏に引き続き今回は秋によく使っているルアーを紹介しました。
やはり秋は魚の行動範囲が広くなるという点にフォーカスしているので
巻いて使うことがメインになるルアーや広範囲にアピールできるルアーが中心になりましたね。
効率的に広範囲を探っていけるルアーは様々ありますが
是非この秋のタイミングで自身の好きな巻物を探してみるのもいいかもしれません。
なかなかルアーが絞れない方は今回紹介したルアーを参考にしていただければと思います。
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