晴れていたと思ったら急に雨が降ってきたりと
まだまだ不安定な天気が続いていますね。
今回は、以前塗り直しを始めていた
イマカツのレプリケーターの塗装が完成したので紹介します。
カラーの重ね塗り
以前の記事でレプリケーターを真っ赤に塗装してマスキングまで終わらせていました。
そこから更に色を重ねて塗っていきます。
上面はチタンゴールド、真ん中は黒色
写真のような感じで塗装を行いました。
流れとしては、最初に黒を塗っていきましたね。
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このときの注意点は、下面には赤色を残しておきたいので
ボディの上からや斜め上から塗っていくことで
下面の赤色に塗料がかからないようにしています。
もちろん塗装の際は、薄く重ね塗りを意識しましょう！
黒色の塗装が完了したらボディ上面のチタンゴールドです。
上面塗装時の注意はボディの真上から塗装することに集中することですね。
少し斜めから吹き付けてしまうと缶スプレーだと吹付け幅の調整ができず
一瞬で幅広く塗ってしまうのでかなり慎重に塗装するようにしましょう。
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マスキングテープを剥がす
そして、しっかりと塗装が乾いたことが確認出来たら
マスキングテープを剥がしていくのですが・・・
この作業での注意点は、とにかく慌てず焦らずゆっくりとやる。
特に今回のようなデザインが細かったり、複雑だったりすると
急いで剥がそうとするとマスキングテープが途中で剥がれてしまったり
一番恐ろしいのは塗装がマスキングテープと共に剥がれてしまうことです。
塗装剥がれが起きたら怒らず心穏やかに、再度塗装を行いましょう。
マスキングテープはキレイに剥がすことが出来たのですが
マスキングテープを切るときにカッターマットの青色まで付いていたらしく
ところどころ青色になってしまっているのが少し気になりました。
今後、細かいマスキング作業をするときはガラス製カッターマットを導入しようと思います。
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そのため、少しでも目立ちにくいように追加でラメフレークを塗装し
チタンゴールドと黒の境界線にクリアレッドをうっすらと塗装してみました。
多少カッターマットの青色が目立たなくなるといいですね。
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さいごに
長期間の作業にはなってしまいましたが
なんとか無事に塗装は完成したと言っていいでしょう。
あとは、天気を見計らって塗装済みルアーと共に
トップコートを塗っていきたいと思います。
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