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冬直前のXデーを捉える 釣行日記

FISHING DIARY

ここ数日で一気に最低気温が10℃を下回ってきましたね。

嬉しいことに時間を作ることができたので2022年最後かなと思っていますが

釣りに行くことができたので流れを紹介します。

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フィールドの状況

今回溜池に行ったら草木が刈られており

かなり釣りがしやすい状態になっていました。

ただ、天候は雨で時折かなり強くなるタイミングもあり

足元の安全を確認しながら釣りをすることが大切でした。

はじめはトップウォーター

一番最初は、最近購入できたイヴォークゼロ150で表層をサーチしました。

残念ながら魚からの反応は無かったですが

イヴォークゼロ120とはまた使用感が異なり楽しかったです。

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シャッドテールで中層を探す

表層の落ち葉が多かったため次に使用したのはシャッドテールです。

ウェイト付きオフセットフックなので釣りに集中できます。

ただ、シャッドテールにも反応は得られずルアー交換しました。

ネコリグでスローダウン

次に選んだルアーはネコリグです。

オーバーハングの周辺や表層の落ち葉近くを

ピンポイントで誘ってみましたが一切反応はもらえませんでした。

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ディープクランクでボトムノック

ネコリグの次に選択したのはディープクランクです。

T.D.スーパークランクを遠投してゆっくりとリーリングして

スタックしない程度にボトムノックしながら誘いました。

もうすぐ回収出来るかなというタイミングでグン!とバイトが出て

フッキングも上手くいき見事なバスが釣れました。

まさか1投目でバイトが出るとは思っていなかったので嬉しかったですね。

バスのコンディションも非常によく元気な状態でした。

ただ、口の中からラインが出ておりフックを飲み込んでしまっているようでした。

かなり飲み込んおりフックは一切確認できなかったため少しでも早く排泄されるように

長かったラインを切っておくことに留めておきました。

飲み込まれて切られてしまうようなラインを使用していたのなら

ちゃんとキャッチしてルアーを外してリリースできるように

切られないような太いラインを使っていただきたいですし

もしルアーが飲まれてしまったのであれば、仕方ない部分もあるので

オエオエスティックを常備するなどして釣った後のケアを覚えていただきたいですね。

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ディープクランクで更に探る

一度釣れたルアーがわかるとそれに固執してしまうのが人の性。

ディープクランクBOXにあった別のラメ入りホットタイガーを選択し

再び広く探っていきましたが、そう甘くはなくバスからの反応はありませんでした。

スピナーベイトで探す

次には1/2ozスピナーベイトを選択しました。

クランクベイト使用時が比較的スローな誘いだったこともあり

水の抵抗が大きいダブルコロラドタイプを使用し

シャローを巻いてみたりディープまで沈めてスローロールしたり

水深も広範囲に探してみましたが反応は得られませんでした。

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3度目のディープクランク

スピナーベイト挟みながらもまた戻ってきたディープクランク。

ラメ入りのチャートカラーでスローロールしながら探しました。

このタイミングでは雨が止んでおり反応も変わるかなと思い使ってみましたが

残念ながらバスからの反応はなくルアーチェンジしました。

自作ブルドーズJrでシャローを探す

次に選択したのは以前制作した自作ブルドーズJr。

ボディ体高が高くウォブリングとローリングがかなり強く

広範囲にアピールできると思い選択しスローに巻いてシャローを探したり

早めに巻いて中層を探ってみたりしましたが反応はなく終了となりました。

さいごに

2022年ラストの釣行になるかなと思うタイミングでしたが

気温が少し上昇したタイミングと雨が重なったためかバスに出会うことができました。

最近は意識してハードルアーの使用を増やしていたので

ハードルアーで釣ることができたこともかなり嬉しいです。

ここ最近はだんだんと気温が下がっていることもあるため

今後の釣行はガイドが凍り始める可能性もありますし

何よりこの幸せな気持ちのまま2022年のバス釣りを締めくくり

タックル掃除を視野に入れておこうと思います。

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