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GWの雨を味方にできるか 釣行日記

FISHING DIARY

GW最後の休みに時間を取ることが出来たので

雨の中2023年初のバス釣りに行ってきました。

雨だと車が汚れてしまったりレインウェアが必要だったりしますが

雨であれば釣り人が減ったりバスへのプレッシャーが抑えられるので

私個人としては雨天の釣行はかなり好きです。

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初めはスピナーベイトでサーチ

一番最初はスピナーベイトを使って

広範囲を手早く調べていこうとしたのですが

ウィードが驚くほど濃くて着水直後も沈ませても

巻き始めてすぐにウィードに絡んでしまう状況でした。

これは流石に釣りにならないと判断しルアー交換。

ギル型ソフトルアーで近距離を

バッファローホーンフックチューンを行っている

isseiのギルフラットを使用してウィードが極力少ない

岸周辺に使ってみましたが責められる範囲が如何せん狭く

少し攻めすぎるとあっという間にウィードに絡んでしまうので

早い段階でルアー交換となりました。

ラバージグをスイミングで使用

次に選んだのはラバージグのスイミング

フットボールヘッドではなくアーキーヘッドタイプなら

ウィードを躱してこられるかと思いコンツアージグを使いましたが

それでもなかなかウィードの絡む頻度が高く

ウィードから外すのに時間要してしまうためルアー交換。

トップウォーターで表層を探る

水中はなかなか難しいと判断し次はトップウォーターを選択。

雨もかなりきつかったのでルアーはイヴォーク150で

大遠投してスプラッシュと音でアピールを目的としました。

キャストする場所によっては問題なく引いてこられるのですが

ウィードは表層まで伸びているポイントに投げてしまうと

流石にトレブルフックはあっという間に引っかかってしまいますね。

特に今回は雨天釣行のため表層の状態を確認出来る状況ではないので

なかなかウィードが表層まで伸びている場所や伸びていない場所の

判断が難しいため長くは使わずルアー交換しました。

フロッグでストレスフリー

ウィード攻略が難しく最終手段のフロッグを投入。

すり抜け重視のボディ形状をしているBtフロッグであれば

ウィードがどれだけ濃かろうと全く問題なく引いてこられるので

ストレスフリーに釣りは出来ましたがバスからの反応はありませんでした。

スイムベイトでサーチ

次に選択したのはイマカツのステルススイマーヘビーウェイト。

フックが完全にボディに隠れてくれることや形状がスリムなので

ウィードに当たる感覚はあるものの引っかかってしまうことはなく

ストレスなく使えていたのですがスキッピングを何度かしていたら

フックホールド用のマグネットが外れてしまいフックが固定できなくなり

通常キャストの着水衝撃でフックが飛び出てしまい利点が活かせなくなったので

最初のポイントでの釣りを終了しました。

次のポイントではギル型ルアー

ウィードなどがほとんどない別のポイントに移動して使い始めたのは

シンカーチューンをしているラッキークラフトのブルーギルです。

動きはなかなか良かったのですが雨がとんでもない量になって

風も爆風になりとても釣りにならない状態になってしまったのでストップフィッシング。

さいごに

2023年初バス釣りは残念ながらバスには会えませんでしたが

最後に釣りに行った時からほぼ半年振りの釣りがシンプルに楽しかったです。

今回は大雨の中の釣りで履いていた靴があっという間にビショビショになったので

いずれは防水性能の高い靴を導入する必要があるなと思いました。

靴濡れたら集中力は欠けるし、体温を奪われて風邪を引きかねませんからね。

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