DRTのクラッシュゴーストを購入してから
専用のタックルを時間があれば探しています。
ブラックフライデーのタイミングでリールを購入できたので
今後購入するかもしれない?ジャイアントベイトロッドを調べていました。
この辺りが候補になりそうだなと思ったロッドをまとめていきます。
ジャイアントベイトロッド候補
- メガバス デストロイヤー T.S TS78X+
- メガバス デストロイヤー T.S TS79X
- ツララ モンストロW.Record 80XXXHC
- ツララ モンストロG 82XXHC
- デプス ヒュージカスタム H3S-81RF
メガバス デストロイヤー T.Sシリーズ
メガバスより発売されているデストロイヤーT.Sシリーズ
琵琶湖でのレコードサイズバスの釣り上げるために作られており
様々あるラインナップの中でも非常にパワーのあるロッドをが多いですね。
その中でも今回私が使用を考えているルアーウェイトにあったロッドを紹介します。
デストロイヤー T.S TS78X+
![](https://www.megabass.co.jp/site/wp-content/uploads/2021/01/main_001_destroyer_t.s_ts78x-1.jpg)
1本目は「TS78X+」というモデルになります。
長さは7ft8inで対応ウェイトは最大15ozとなっており
230g前後(約8oz)のルアーを使用することを考えると
数値上はほぼ倍の対応ウェイトでオーバースペックに感じますが
遠投をするためにしっかりロッドにルアーウェイトを載せて
フルキャストすることを想定するとオーバースペックなぐらいが
使用時の安心感や操作性の点からも丁度いいのかなと感じています。
デストロイヤー T.S TS79X
![](https://www.megabass.co.jp/site/wp-content/uploads/2021/01/main_001_destroyer_t.s_ts79x.jpg)
2本目は「TS79X」というモデルです。
TS78X+よりも1インチ長く遠投性能が上がっている点や
表記は「X」となっていますが対応ウェイトは20ozとなり
非常にパワフルな1本になっているのかなと感じます。
ロッドアクションでルアーを動かす際には
やはり余力のあるタックルのほうがルアーウェイトに負けず
しっかりとクイックなアクションが出来るのかなと思います。
ツララ モンストロシリーズ
ツララから発売されているモンストロシリーズ
バスに限らず世界中の様々な魚を釣るために多くのシリーズがあります。
中でもモンストロシリーズは琵琶湖でモンスターバスをキャッチするため
非常に尖った性能のラインナップがされているロッドになります。
モンストロW.Record 80XXXHC
![](https://tulalajp.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/80xxxhc_parts01.jpg)
1本目は「W.Record 80XXXHC」というモデルです。
8ftの全長にグリップの長さが45cmと長めになっていることで
キャスト時の負荷低減・ジャーク等の腕への負荷軽減に繋がり
長時間のジャイアントベイトの使用を可能にしたロッドのようです。
ウェイトが特別重いルアーは体への負荷が非常に大きく
ちょっとの無理が体を痛めてしまう原因になりえるので
こういったロッドような長時間使用のセッティングは嬉しいですね。
モンストロG 82XXHC
![](https://tulalajp.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/82xxhc_parts01.jpg)
2本目は「G 82XXHC」というモデルです。
このロッドは全長8ft2inと長めに設定されており
更にグリップの長さは43cmとなっていて遠投特化のセッティングがされています。
飛距離重視のロッドの硬さがありながらも魚がかかった際の粘るような曲がりを実現し
極力魚を暴れさせずにキャッチ出来るようにした1本なのだそうです。
私は飛距離を出したい性分なのでこのロッドはかなり気になっている1本ですが
それ相応の筋力や体力が必須になりそうだなとも思っています。
デプス ヒュージカスタムシリーズ
デプスより発売されているヒュージカスタムシリーズ
名前の「HUGE」とは日本語で「巨大」という意味を持ち
バスに限らず巨大な魚を捕るための特徴的なラインナップが多くあるロッドです。
ヒュージカスタム H3S-81RF
![](https://production.depsweb-cdn.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/H3S-81RF.jpg)
ヒュージカスタムからは「H3S-81RF」というモデルです。
長さは8ft1inとなっており、粘りの強いブランクセッティングを採用しており
感度や軽さよりトルクやパワーを重視した味付けになっているそうです。
またPEラインもストレスなく使用できるようにスパイラルガイドセットになっています。
ただ、このロッドは既に製造されておらず中古品を探すことしかできない点が注意ですね。
さいごに
今回は、いずれ購入を考えているジャイアントベイトロッドをまとめました。
尖った性能のロッドというのは情報を探すのもなかなか大変ですね。
あのメーカーがこんなスペックのロッドを出していたんだなと新たな発見もありました。
購入はまだまだ先の話になると思いますが
実際にジャイアントベイトロッドを購入できたら改めて紹介したいと思います。
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