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チャンスを掴み取れ 釣行日記

FISHING DIARY

ルアーの塗装を進めようかと思っていましたが

タイミングよく釣りに行けたので

釣行日記を記していこうと思います。

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小雨が降る中

予報では雨が上がるとのことでしたが

家を出るときからパラパラと雨が降っており

移動中も強くなったり弱まったりが続き

フィールドに到着した時もまだ小雨が続いている状況でした。

ただ、やはり7月ということも寒いということはなく

暑さが和らぎ過ごしやすい感覚になりましたね。

まずはトップウォーター

気温が上がっている&小雨が降っているという状況

やはり表層をやりたくなってしまうということで

最初に選んだルアーはペンシルベイトのシャワーブローズです。

安心して遠投できるようにロッドは7ft2inのHクラスで

ラインは16lbのナイロンを組み合わせて長距離のドッグウォークでも

水中にダイブしないセッティングにしました。

護岸際を流してみたり沖に向かって大遠投して

ドッグウォークのスピードもスローにしたり

リズミカルに早いテンポでアクションさせてみたりと

様々な動かし方をしましたが反応は得られませんでした。

シャッドテールでスローに

次に選んだルアーは速度を落として表層から中層までカバーできる

シャッドテールのヘッドシェイカーを選びました。

タックルはMクラスのロッドに12lbのフロロカーボンラインで

ラインのたるみを取りながらスローに引いてくる動作がやりやすい

セッティングで扱ってみました。

護岸際をスローに引いていると2回ほど魚がついばんでるような

小刻みにピクッピクッピクッピクッと振動を感じるのですが

魚のサイズが小さいのかオフセットフックのシャッドテールでは

フッキングしてみるもののフックアップせずにルアーチェンジとなりました。

クランクベイトで遂に

次に選んだのはシャッドテールのようにリトリーブがしやすく

フックアップもしやすいルアーということで

クランクベイトのマクベスを選択。

タックルはHクラスのグラスロッドにラインはナイロン16lb

中重量級の巻物専用セッティングで使用しました。

マクベスはかなり浮力が強いのでゆっくり巻くことで

シャローな護岸際でもボトムノックさせることなく

表層直下を巻き切ることができます。

そして、何度かシャローを引いていると再び

ピクッピクッピクッと小刻みなアタリでたので

リトリーブからデジ巻きのように緩急を付ける動きに変え

10秒ほどアタリを確認しながら魚を弾かないように

ゆっくり目にフッキングをしたのですがピクッピクッという感覚はなくなり

「あぁ、フッキングできるサイズじゃなかったか」とルアーを回収していたら

クランクベイトのブルブル感が無く、微妙に重いという謎の感覚があり

違和感を感じたのでロッド立てながら回収を続けてルアーを表層に上げると

15cm前後の可愛らしいバスがルアーを咥えていてくれました。

サイズこそ小さくはありましたが2024年初バスをキャッチできたのはかなり嬉しいですね。

フロッグゲーム

初バスを釣ることができたのでフィールドを移動してきました。

このフィールドはヒシ藻が非常に多く発生しているポイントだったため

選択したルアーはフロッグのBtフロッグです。

タックルは7ft2inのHクラスにPEライン4号(約50lb)を組み合わせて

ヒシ藻の上で魚が掛かってもしっかりと取り込めるセッティングにしました。

沖側にヒシ藻が固まっているので遠投してドッグウォークさせたり

ゆっくりとリトリーブしてみたりと様々なアプローチをしてみましたが

残念ながら魚から反応はありませんでした。

ディープクランクで底を

次に選んだのはヒシ藻が無いポイントを探るため

根掛かりしにくいディープクランクを選択してみました。

タックルは水中のウィードに絡んだ場合でもロッドを弾いて外せるように

XHクラスのロッドに20lbのフロロカーボンラインを組み合わせました。

ヒシ藻の際に落として巻いてくるような使い方で誘ってみましたが

魚からの反応も無く、想像以上にウィードに絡んでしまい

なかなかテンポよくサーチができなかったため早々にルアーを変えました。

ギルワームでボトムを

次に選んだのはサイドフックカスタムを行ったギルワームのジャバギルです。

クランクベイトよりもヒシ藻際を狙わずにボトムまで落として

軽くボトムバンプさせたりゆっくりと動かしてアプローチをしてみました。

タックルはHクラス+16lbナイロンのセッティングで使用しています。

結果としては注意していてもウィードに結構絡んでしまうため

長時間使用することは叶いませんでした。

再びシャッドテール

更にフィールド移動を行い手早く全体を流せる

シャッドテールを再び選び流していました。

オーバーハングがあるフィールドだったため

スキッピングで奥まで送り込んでリトリーブをしていると

僅かなアタリが数回あるもののフッキングまでは至らず

ルアーチェンジとなりました。

再びのクランクベイト

朝一番のルアーローテーションを同じですが

今回はサイズを落としたクランクベイトを選択して

オーバーハングの直前にキャストしてみたり

護岸際をスローに流してみましたが一切反応なく

ストップフィッシングとなりました。

さいごに

釣行自体かなり久しぶりにはなりましたが

遂に2024年の初バスに出会えることができて嬉しかったですね。

久しぶりにバスを持ってリリースした後に手についた香りで

「あぁ、バス釣れたんだなぁ」としみじみ感じておりました。

今年の夏もタイミングを見つけられたらまた釣りに行きたいですね。

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