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キュートなハネモノ NZクローラーJr

LURE

オリジナルサイズはちょっと手を出す勇気がなかったのですが

昨年大阪出張に行った際、寄った釣具屋でJrを見つけて購入しました。

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スペック

  • サイズ  :95mm
  • 重量   :28g前後

横にサイズがあるので結構重いのかと思っていましたが

28g前後という非常に扱いやすい重量でありがたいです。

この重量であればミディアムクラスタックルでも扱えそうですね。

私は相変わらず安心感重視で強めのタックルで使用しています。

使い方

やはりハネモノは岸ギリギリを巻いて来て使うのが一番ですね。

早く巻きすぎてしまうと動きが破綻してしまうので基本はスローに引いています。

逆に遅すぎてしまうとクロールしてくれなくなってしまうので

クロールするギリギリのスピードで引くように心がけています。

公式HPにも記載されていますが、チューニングと調整が出来ます。

ハネモノは羽部分をチューニングすることで自分なりの味付けが出来るのが面白いですね。

NZクローラーシリーズであれば”羽の開き具合”と”羽のひねり角度”を調整出来ます。

私は、羽の開き具合をほぼ水平か水平から少し開き気味に調整しています。

木村建太プロの動画を見て真似して使用したら非常に相性がよくそのまま使用しています。

使用タックル

近距離使用

  • ロッド :シナジー スーパートライアンフ CSYC-73MH+
  • リール :レボ ロケット9 Left
  • ライン :タトゥーラ タイプナイロン 16lb

近距離での使用は信頼のスーパートライアンフのタックルです。

7フィート3インチは個人的に取り回しやすい長さなので

少しアプローチが難しいスポットへ送り込みたいときに活躍してます。

遠距離使用

  • ロッド :インスピラーレ グランドスタリオンGT-X GTX-C710XHX
  • リール :レボ アイク SHS Left
  • ライン :アプロード GT-R HM 16lb

長い岸を遠投して使いたいときや狙うポイントに距離があるときに

グランドスタリオンGT-Xのタックルを使っています。

また、飛距離を出すとき以外にも足場が高くランディングが難しい場合

抜き上げが安心して出来るタックルということで選択する場合もあります。

まとめ

ハネモノルアーでもタックルを選ばない重量というのが非常に嬉しいですね。

小規模なフィールドでも活躍してくれそうなサイズなのも有り難く

様々な状況で使ってみようかなと思えるルアーです。

今後オリジナルのNZクローラーも買ってみようかなと思ったルアーでした。

ハネモノはNZクローラーJr以外にポンパドールJrを持っているので

サイズ感で使い分けて行きたいと思います。

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