ゴールデンウィークに入り釣行へ行ってきました。
新しい組み合わせのタックルや様々なルアーを使ってきました。
シャロースプールに交換したLX992Zを試す
前回の記事に書いた通りLX992Zのスプールを交換したので
レスポンスやキャスト感覚を知るために使ってみました。
スペアスプールの時よりもシャロースプールになったことによる
キャスト時のレスポンスが上がり以前のセッティングよりも
扱いやすいルアーのウェイト幅が広がりました。
クーガーエリートGTの感覚もかなり掴めてきたので
今後もどんどん活躍してくれる組み合わせになったと思います。
新しく導入したRevo EXDを試す
そして、新しく導入したRevo EXDも試投してみました。
ヘラクレスのレパードと組み合わせてブレーデッドジグを使いました。
グラスロッド特有の柔らかさに合わせたゆっくり目のキャストでも
しっかりと飛距離を出すことができ予想通りのリールでした。
今後はこの組み合わせで重量級の巻物を使っていきたいと思います。
チョップカットで表層をサーチ
朝方には、チョップカットで表層をゆっくり引いてみたり
一瞬早く巻いてリズムを崩してみたりトゥイッチで誘ってみましたが反応なし。
フロッグでオーバーハングを攻める
オーバーハングの奥が見える程度に明るくなってきたら
音と飛沫のポッパータイプと滑らかな動きのスケーティングタイプ
両タイプのフロッグを使って攻めてみましたがこちらにも反応なく。
ジグヘッドワッキーでスローダウン
要所要所で普段ではあまり使用しない
ジグヘッドワッキーリグを投入してみましたが残念ながら反応なし。
バックスライドワームでサーチ
最後にファットイカを使いバックスライドで奥の奥まで送り込んでみたり
枝に引っ掛けて水面をパシャパシャと誘ってみましたが反応はありませんでした。
さいごに
結構濁っている水質なこともあるかとは思いますが見えるバスもおらず
ルアーにアタックしてくる事もなくなかなか集中力が続かない釣行となってしまいました。
また、普段ほとんど使わないジグヘッドワッキーリグが想像以上に難しく
今後は苦手なリグにも挑戦していけたらなと感じました。
2022年の初バスさんはいつお会いできるのでしょうか。
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