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春の雨を捉えに 釣行日記

FISHING DIARY

三寒四温を感じるタイミングで休みの日に

ちょうど雨の予報、更に気温も高めということで

雨の中釣りに行ってきました。

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最初はバズベイト

移動中は雨が降っていましたがフィールドに着いてからは

雨は降っていない状態でしたがバズベイトで表層を巻いてみました。

釣り開始時点では風もなくバズベイトの音が気持ちよく響いてくれますね。

広範囲に巻いてみましたが反応はありませんでした。


ペンシルベイトで遠投

次に選択したルアーはペンシルベイトです。

バンタムのラウドノッカーで高めのラトル音で広範囲にアピールでき

更にペンシルベイト自体飛距離を稼げるルアーなので大遠投して

ラトル音を鳴らしながらのドッグウォークで誘ってみましたが反応は無しでした。


ラバージグで対岸へアプローチ

なかなか雨が降らないのでラバージグにルアーチェンジをして

中層から底をサーチするようにしてみました。

ラバージグは1/2ozのグラスリッパーにトレーラーはドライブシャッド4.5インチで

ウェイトを稼げるセッティングにすることで対岸まで飛距離を稼げるようにして

広い範囲にアプローチできるようにしてキャストを繰り返していました。

しかしこれにも魚から反応はありませんでした。



ノイジーベイトで表層を

ラバージグを使用していたらパラパラと雨が降ってきたので

イヴォークゼロ120にルアーを変えて表層を巻いてみました。

15分ほど巻き続けていましたが魚から反応はなく風が出てきて

表層の泡が消えにくくなり水の状況も悪くなってきた感じがしたので

表層は難しいかなと判断しルアーを交換しました。


クランクベイトで中層を

最後に選んだルアーはクランクベイトです。

バンタムのマクベスで中層を素早く引いてみました。

マクベスは振動が大きく周囲へのアピール力が強く

離れた場所からも魚を呼べるかなと思いましたが

残念ながら反応はなく風がかなり強くなってきたので

ストップフィッシングとなりました。


さいごに

結構な雨量になるとの予報とは裏腹に

フィールド周辺ではそこまで雨が強く降ることはなく

雨が水面を叩いてる状況でバズベイトやイヴォークゼロといった

表層で威力を発揮するルアーを使えたら楽しいかなと考えていましたが

今回は雨の予報が外れてしまい活躍の場がなかったですね。

天気予報と現地の状況の違いも考えながらルアーを選ぶ必要があると実感しました。

特に持ち物が限られる状況の場合は汎用性も重視したくなるものですね。

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