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巻物に絞って楽しむ 釣行日記

FISHING DIARY

GWに入って気温も高い日が続き

だいぶ釣りを始められた方も多くなってきた印象ですね。

私もGWに入り早めのタイミングで釣りに行きました。

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リップルジェットで表層を

フィールドに到着した時点は比較的風も穏やかだったため

最初に選択したのはdepsのリップルジェットです。

ボディ後方にプロップが付いており基本はI字引きするので

ボディ自体はほぼ動かずにプロップによる引き波や

プロップの回転による金属音が主なアピールになります。

静かな水面には相性よさそうでしたが魚からの反応はありませんでした。

エアロツイスターで引続き表層を

少しずつ空も明るくなってきたタイミングで

depsのエアロツイスターに結び変えて

ルアー自体の大きな動き&カップによる激しい水撹拌による

強いアピール力を使って表層リトリーブします。

エアロツイスターは低速でアピールを弱めながら使っても

高速でリトリーブしても動きが破綻せずに泳いでくれるので

最適なアクションの速度域が広く非常に扱いやすいルアーですね。

時折、魚がボイルしていましたがエアロツイスターにバイトはありませんでした。

ジャックハンマーで中層を巻く

次に選択したルアーはジャックハンマー1/2oz

トレーラーワームにはゲーリーヤマモトのザコを付けています。

強めの振動で手元にもしっかりブルブル感が伝わるので

水中での動きを掴みやすくレンジ調整もやりやすい印象ですね。

タックルバランスに左右されますが飛距離も出しやすく

対岸まで届くので非常に広範囲をカバーできるのも嬉しいポイントです。

残念ながら魚からの反応はありませんでした。


コンバットクランク120シャローを

ジャックハンマーの次はコンバットクランク120を選び

シャローを広くサーチすることにしました。

ボトムノックをし過ぎるとスタックしてしまうポイントのため

リトリーブ速度を調整したりロッドを上げて潜航レンジを調整します。

クランクベイトでも反応はもらえませんでした。


その後もルアーを交換しながら

今回は、4種類の巻物ルアーに絞っていたので

時間を変えてローテーションして使っていました。

残念がらバイトは得られず釣行終了となりました。

さいごに

ルアーを絞り込んでの釣行というのも楽しいですね。

前日の釣行準備の時点から明日の天気や

フィールドの状況を想定しながらのルアーを考えるのは

今までの経験などを総動員してる感じがしてワクワクします。

フィールド状況が大きく変わっているときは

準備していたルアーが使えない場合もあるので

そういったドキドキ感も含めて釣りを楽しめますね。

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