もう間もなく20メタニウムが発売されるので
巷の釣具店では、16メタニウムMGLが値下げされているそうですね。
今回は、16メタニウムMGLについて書いていきます。
スペック
ラインキャパシティ:12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m
ギア比:6.2、7.4、8.5
巻取長:61㎝、79㎝、91㎝
重量:175g
ギア比と巻取長は13メタニウムと変わらずに3種類あり
重量も175gと変化なく買い替えした時も違和感なく使用できました。
13メタニウムから変化したスペックはラインキャパシティ。
16メタニウムMGLのキャパシティは13メタニウムより少なくなっています。
組合わせタックル
- ロッド ; ポイズンアルティマ 170M
- リール : メタニウムMGL Left XG
- ライン : アプロードZO6 14lb
やはり軽~中量クラスのプラグには最高のフィット感です。
メインに使用するルアーでブレーキセッティングを決めれば
軽い力でルアーが浮き上がってしまうこともほとんどなく
狙い通りの場所に送り届けることが出来ますね。
- ロッド ; ポイズンアルティマ 172H
- リール : メタニウムMGL Left XG
- ライン : アプロードGT-R HM 16lb
アルティマ172Hの組み合わせはキャスト時の空気抵抗が大きい
ストレートワームやスティックベイトのノーシンカーやネコリグを使用しています。
16メタニウムMGLのNEW SVSブレーキだと外部ダイヤルでの調整が非常に幅広いので
ルアー交換時や風向きによってもサイドカップを開けず調整出来るので本当に楽です。
まとめ
16メタニウムMGLは13メタニウムより対応ルアーが軽量に寄り
NEW SVSブレーキの外部ブレーキ調整幅の広さを活かせるように
”軽量巻物ルアー”と”空気抵抗の大きいルアー”で使用しています。
13メタニウムと16メタニウムMGLを両方所持しているので
ブレーキ調整を頻繁にするルアーには16メタニウムMGL
比較的ブレーキ調整が少ないルアーには13メタニウムと使い分けることで
トラブルも減って、釣りに集中出来るようになった気がしています。
何よりも、フィールドでサイドプレートを開ける必要が無いので
サイドプレートを落としてしまう危険が無いのが本当にありがたいです。
手に入れやすい価格になっているらしいので
軽量ルアーをよく使う方は1台あっても良いかもしれないですね。
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