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アナタの車選びのポイントは?

MOBILITY

以前、マイカーのハイエースを紹介しましたが

ハイエースを手放し現在は車なしの状態になっています。

そこで、どういったポイントで車を選ぶのか自分なりに書いていきます。

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選ぶ際のポイント

釣具が載せられるか

やはり釣りをするのでこれは外せません。

コンパクトな車は取り回しやすさもあるのですが

持っているロッドが1ピースモデルがほとんどで

あってもグリップ内ジョイントモデルなので

ロッドをバラさずに載せられるとかなり助かります。

また、ルアーやウェアなどもなかなかの量になるので

余裕を持って載せられる積載スペースがあると尚嬉しいです。

車内の居住性

居住性に関しては”釣具が載せられるか”という点とも繋がりが強い部分ですが

釣りに行くとなると朝早くに移動したりして日が出るまで車内で待機することがあり

その時に車内でゆっくり出来ると釣りの時集中することが出来ますよね。

私は結構運転席で寝るのが好きなのですが時折セカンドシートで横になるときもあります。

カスタムパーツの豊富さ

ディーラーの純正カスタムパーツだけではなく

サードパーティ製のカスタムパーツが豊富な車種だと

かゆいところに手が届く様々なカスタムが出来ますよね。

最近は需要が多いのか純正パーツでロッドホルダーもありますが

サードパーティ製ロッドホルダーも非常に凝っていて素敵な製品が多いです。

候補になった車種

ウェイク(ピクシスメガ)

参照:【公式】ウェイク トップページ|ダイハツ

N-BOXの次あたりに出てきた軽ハイトワゴンですね。

デザインに関しては人それぞれの好みがありますが私は好きなデザインです。

視界も非常に広く運転がしやいそうで気になっています。

ダイハツウェイクのカタログにはカーメイトのロッドホルダーが載っています。

過去には純正ロッドホルダーが載っていた印象があったのですが無いみたいですね。

OEMのトヨタのピクシスメガのカタログにはロッドホルダーは見つかりませんでした。

エブリィワゴン(タウンボックス)

参照:エブリイワゴン|スズキ

スズキエブリィシリーズは三菱ではタウンボックス

マツダはスクラムワゴン日産はNV100クリッパーリオでOEMされています。

スズキ・マツダは純正でロッドホルダーがあるのも大きな魅力です。

ディーラーで注文すれば装着までしてくれるのはメリットですよね。

三菱・日産では純正アクセサリーにはロッドホルダーは見つかりませんでした。

また、ユーアイビークルには、エブリィワゴン・バン専用のロッドホルダーがあります。

OEMのシリーズであれば内装の構造もおそらく同じなのではないかと思うので

タウンボックス・スクラムワゴン・NV100クリッパーリオにも付けられるといいですよね。

ハイエースバン

参照:トヨタ ハイエース バン | トヨタ自動車WEBサイト

軽だと上記に挙げた長めのロッドが載せられる車種が非常に多く選べる印象ですが

普通車のサイズになるとやはり”乗用車”としての印象が強く出てくるので

スペースの大きな車種はシートも多くて荷物を乗せるのに少し工夫が必要だったりするのですが

ハイエースバンに関しては乗用車ではなく商用車の分類に入るためシートが少なく

運転席・助手席とセカンドシートのみで後ろ半分は全て荷室になっています。

スペースの広さも嬉しいポイントなのですが、更に嬉しいのがカスタムパーツの豊富さ

本当に驚くほどに様々なカスタムパーツがサードパーティから発売されています。

今は、トヨタの純正パーツでロッドホルダーも販売されているのですが

エブリィシリーズ同様にユーアイビークルからハイエース専用ロッドホルダーが販売されています。

純正ロッドホルダーは収納数10本、ユーアイビークル製ロッドホルダーの収納数は7本または14本。

デザインももちろん異なりますが、収納数の違いなども考慮して購入の際は考えてみたいですね。

さいごに

釣りをベースに話をさせていただいたのでロッドホルダーの有無がメインになってしまいましたが

釣りをされる方の車選びの参考にすこしでもなればいいなと思っています。

今後、車を購入したらまた紹介させていただき自分なりの釣り車カスタムを紹介していきます。

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