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カーフィルムのススメ

MOBILITY

釣りとはなかなか結びつかないカーフィルム

でも、これが有ると無いとじゃ大違い。

なんならとにかく車にはカーフィルム貼っていいと思ってます。

そんなカーフィルムについての考えを紹介します。

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標準のガラスは車内が見える

まずは、車の後部座席のサイドとリアに付いているガラスは

プライバシーガラスと呼ばれるガラスが多く

フロントガラスと運転席・助手席のサイドガラスより少し暗めです。

しかし、ある程度暗いとはいえ正直普通に外から車内が見えます。

そのため、車内に積んでいる物が見えてしまうんですよね。

昨年末にバスプロの方が車上荒らしに遭い

車内に積んでいたタックルを全て盗まれてしまう事件が起きました。

無事に犯人は捕まりタックルも全て帰ってきたようですが

割られたガラスや車両の修理代も発生しますし

何より人の物を盗む様な輩が物を大切に扱うわけなど無いので

どれだけタックルにダメージを受けているかわかりません。

ロッドに傷など入っていたら使用時に折れてしまう可能性だってあります。

解決後も様々な不安要素が被害者を苦しめると思うと本当に嫌な話ですね。

出来る限りの対策を

やはり車に積んでいる物が把握できないようにするのが

かなり効果的な対策だと思っています。

今まで乗ってきた車は全て納車後すぐにカーフィルムを貼り

後部座席に何が載っているかわからないようにしています。

この対策をするだけでもかなり防犯効果はあると思います。

注意点

カーフィルムを施工した場合の注意点ですが

外から車内が見え難くできるので

当然、車内から外も見え難くなってしまいます。

その為、夜間運転時の巻き込み確認が難しくなるので

安全確認は施工前よりも慎重に行うことが大切です。

さいごに

車に載せている大切なタックル達を守るため

カーフィルムの施工は大きな対策だと思います。

専門の業者に依頼をすれば恐らく5万以下で収まると思います。

これだけの出費で大切なタックルを守れるなら十分な費用対効果です。

どうしても、車内にタックルを長期間載せなければいけない方は

是非、カーフィルム施工を検討してみていただきたいです。

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