結構使っているソフトルアーの中に
スイムベイトの類やギル型ルアーの場合
非常にリアルなアイが付いているのですが
そのルアー達は長く使っていると接着が弱まり
いつの間にかアイがなくなっていることがあります。
今回はそのアイの修理を行ってみました。
Amazonや楽天で売っているアイシールを使用
Amazonや楽天で「ルアー アイシール」で調べると
様々なサイズのアイシールが出てくるので
修理するルアーのアイサイズに合ったものを注文しましょう。
バス釣りルアーでのサイズなら5mm以下程度のサイズをオススメします。
私は以前ルアー再塗装の時に使ったアイシールがあるので
そちらの残りを使っていきます。
バスデイ(Bassday) NEW 3Dアイシール 5mm シルバー 価格:240円 |
ルアーの窪みに合うサイズを選ぶ
シールが用意できたらルアーのアイ部分の窪みを確認して
サイズの合ったアイシールを選んでいきます。
自分が持っていたシールのサイズは6mm、8mm、10mmでしたが
6mmでもギリギリ大きい位のサイズでした。
ルアー表面の汚れ・油脂を拭き取る
自宅に燃料用アルコールがあったため
ティッシュに少量染み込ませてシールを貼る場所を拭きます。
パーツクリーナーやシリコンクリーナーがあればそちらを使用し
燃料用アルコールや消毒用アルコールを使用する際は
周りに火気がないことや安全を確認し作業してください。
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シールを貼り付ける
汚れや油脂を拭き取れたらシールを貼っていきます。
ルアー表面がきれいになっておりかなりしっかり貼れるはずなので
何度も貼り直して粘着力が落ちないように極力一発で貼りたいとこですね。
アイシールのデザインをしっかり確認して作業しましょう。
さいごに
初めは、ルアー表面を拭き取らずに貼ってしまいポロポロと剥がれてしまいましたが
しっかりと汚れを拭き取ることでかなり剥がれにくくなった印象ですね。
今後、実際に使ってみてどれくらい保持してくれているか確認が必要ですが
使用時に剥がれてしまうようでしたらまた改善策を考えてみようと思います。
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