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春の穏やかさを求めて 釣行日記

FISHING DIARY

予報で最高気温25℃前後となっていたため釣りへ行き

昨年より楽しみにしていたジャイアントベイトタックルが組めたので

そちらの試投やルアーの動きなど見たりしてきました。

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朝イチはジャイアントベイトを

待ちに待ったジャイアントベイトロッドを購入したので

朝一番にジャイアントベイトのクラッシュゴーストを使用。

初のジャイアントベイトなのでタックルの使用感から

キャスト時の注意点やルアーの動きやアクションのさせ方を覚えるため

小一時間使用してジャイアントベイトの夢の片鱗を感じましたね。

体力がある最初のタイミングに使って正解でした。



ラバージグでザリガニをイメージ

クラッシュゴースト使用時に岸際にザリガニが見えたので

次に選択したのはザリガニカラーっぽいラバージグです。

実際にザリガニを見つけた場所岸周辺から投げ始めて

一段落ちた場所に投げてみたりオーバーハングに入れてみましたが

魚からの反応はもらえませんでした。



リペイントしたクランクベイト

次に選んだルアーはカワセミカラーにリペイントした

メガバス ディープ-X300を実践投入してみました。

テールのフックは自作したフェザーフックを付けて

動きや塗装の状態を確認を行いました。

動きに関しては非常によくクランクベイトの楽しさを満喫できましたが

塗装がやはり薄くあっという間にフックサークルに剥げてきましたね。

今後は塗装したルアーをある程度溜めておき

一気に2液ウレタントップコートで塗装していこうと感じました。


バックスライドでオーバーハングを重点的に

次はバックスライドワームを使用してラバージグよりも

オーバーハングの奥にアプローチできるようにしました。

今回のフィールドにはオーバーハングが多くあったので

順番にアプローチしていきましたが反応は得られず。

スピナーベイトで広範囲を

次に選んだのはフィールドを広範囲に調べるために

ダブルコロラドタイプのスピナーベイトにしました。

水の掴みが強くウェイト以上にスローに引けるので

中層からボトム付近を巻いてみましたが反応なくルアー交換。


フィールドを変えてクランクベイト

別のフィールドに移動してクランクベイトを選択しました。

シャローを早巻きしながら買わせるようにイヴォークゼロ2.0で

広範囲に巻いてみましたが反応はありませんでした。


ラバージグでボトムを

次に選択したのはラバージグで遠投して底をサーチ。

岸側をズル引きするとすぐにスタックしてしまうので

注意してサーチしていたのですがスタックしてしまい

泣く泣くロストとなりました。



虫系ルアーで表層を

最後に選択したルアーは自分で塗装した虫系ルアー。

かなり久しぶりのスピニングタックルだったので

スピニングタックルの使用を思い出しながらの使用となりました。

タックルバランスが非常に良くストレスなく扱えて一安心です。

しかし、少しすると風が強くなってきたのでストップフィッシングとなりました。


さいごに

今回は、初のジャイアントベイトを使用したり

久しぶりにスピニングタックルを使用したので

新鮮な感じで新しい扉を開いたような感覚です。

幅広いジャンルが使えるバス釣りの魅力を実感しますね。

今後は、クラッシュゴーストを自分なりにセッティング出しをしたり

スピニングタックルも積極的に使っていきたいです。

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