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2024年初フッキングは 釣行日記

FISHING DIARY

あっという間に桜も散って緑の葉が増えてきて

日によっては夏日と言われるほど気温が高い日が出てきましたね。

今回も釣りに行ってきましたので日記となります。

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ペンシルベイトで表層を

朝一番のルアーはペンシルベイトのシャワーブローズ ビッグママ

手持ちのペンシルベイトで最大サイズ&最重量のものを選び

ロングロッドのグランドスタリオンと組み合わせて飛距離を出して

広範囲に表層をサーチしましたが魚からの反応はありませんでした。


クランクベイトで表層から中層

次に選択したルアーはバンタムのマクベスです。

マクベスは浮力が非常に高いクランクベイトなので

スローに引くことで表層直下をリトリーブしたり

ストップ&ゴーで表層〜中層をテンポ良く探していきました。

タックルバランスが非常に良くて使っていて楽しかったですが

こちらでも魚からの反応はありませんでした。

ネコリグでスローダウン

次にカットテールを使ったネコリグで岸際へアプローチしたり

オーバーハングの奥に送り込んでピンポイントの誘いをしてみました。

雰囲気のいいスポットにも入ってくれるのですが

魚は留守なのかネコリグにも反応はなくルアーチェンジ。


ブレーデッドジグで中層から底を

スローなネコリグからブレーデッドジグに交換して

再び広範囲をサーチすることにしました。

ブレーデッドジグなのでカウントダウンでレンジを調整し

主に中層〜底を次々に巻いていきました。

が、これにも反応はなかったので次のルアーに。


ポニーテールでディープをスローに

次に選択したルアーはポニーテールです。

先に使っていたブレーデッドジグよりもスローに誘えるので

リトリーブスピードを調節しながらディープをサーチしていきます。

基本的には定速でリトリーブをするのですがボトムノックをし始めたら

過剰にボトムノックしないよう速度を調節しながら巻いていきました。

リップも大きくスタック回避率が高いので結構攻めた場所も巻きましたが

ポニーテールにも反応はありませんでした。

ガーグルで再び表層を

連続して水中系ルアーを使っていたので気分転換と

新しく付けたトレーラーワームの組み合わせを見るため

FGダディを付けたガーグルを使ってみました。

トレーラーをボリュームのあるFGダディにすることで

ルアー後方にウェイトを集めキャスト時の飛距離を稼ぎながら

水掴みの大きなボディでルアーを浮き上がらせやすくなるかなと考えました。

結果は、飛距離と飛行安定性が抜群に上がりましたが

リトリーブ時の浮き上がりに関しては予想に反して

ボディウェイトがボディ形状の浮き上がりを相殺してしまい

着水直後から表層を泳がすことが難しくなってしまったことと

表層に上がったと思ったらトレーラーも水面を割ってしまい

ルアー挙動が安定せずトレーラーの再考が必要と判断し移動しました。



ポイントを移動しスイムベイトを

次のポイントに到着して選んだルアーはスイムベイトを選択し

フィッシュアローのビビッドクルーズで広くスピーディーにサーチ。

水質が濁りのあるフィールドだったのでチャートカラーで

アピール力の強いカラーを選んでみましたが反応はもらえずルアー交換。

バックスライドワームで遠投

次に選択したのはバックスライドワームのカバースライド。

バックスライドワームの中でも重量級となるウェイトのため

グランドスタリオンと組み合わせて遠投をメインに

対岸のオーバーハングへ送り込んでみるものの反応はありませんでした。

スピナーベイトで中層を

次はスピナーベイトのヘルターツイスター8ブレードチューンを選択

ヘッドにはシンカーを装着してウェイト増加しています。

広い範囲にブレードの煌めきでアピールができるかと思いましたが

何も起きずフィールド移動となりました。


塗装したジョイントベイトを

本日3箇所目となるフィールドはかなり広めのフィールドでして

新しく塗装をしたジョイントベイトを使用してみました。

まだまだ動きの特性やセッティングの違いが把握できておらず

上手くアクションさせられずもっと詰めていく必要があると感じましたね。

初のフッキングは!

車に戻ってルアーを片付けるためテールと取り外そうとした時

一瞬よそ見をしてしまいテールが外れた反動で「あっ」と思った瞬間には

見事にルアーのフックが自分の指をフッキングしていました。

かなりの勢い+フッ素加工のフックということで

魚であれば100点満点のバーブまで見事に刺さり切っていましたね。

2人で釣りに来ていたため急ぎフックをペンチで切断してもらい

消毒液や絆創膏など持っていなかったのですが

リールのラインを止めていたマスキングテープがあったので巻いてもらい

とりあえず応急処置をしてもらいました。

フックが無事に外せたことや応急処置が終わったことで

自分の緊張やアドレナリンが切れたのか数分意識を失ってしまい

なんとか声をかけ続けてもらい意識を取り戻しました。

衝撃的なフッキングが決まってしまったので今回の釣行は終了。

さいごに

今までもフックを刺してしまったことはありましたが

今回の釣行では初めてバーブまで貫通を経験しました。

この経験で救急箱と一人でもフックを切断できるカッターを用意しようと思います。

フックがフッ素加工されておりかなり綺麗に刺さったことと

現場での応急処置がよかったのか帰宅後の処置もスムーズに終わり

傷口も最小限に抑えられて痛みもほとんどありません。

皆さんも釣りをされる際はフックには本当にご注意ください。

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