PR

軽量中量級巻物タックルに求める性能

TACKLE

暖かい日だと思ったらいきなり冷え込んだり

まさに三寒四温という感じですね。

春はバス達も動き始めるため春は巻き物とよく聞きますが

皆さんはどんなタックルで巻き物を使っているのでしょうか。

今回は私の考える軽量中量級巻き物タックルを紹介します。

スポンサーリンク

ロッド

ロッドはすでに紹介していますがポイズンアルティマ170M

このロッドが軽量・中量級の巻物に使用しているロッドです。

1/2oz以下などのそこまで重く無いルアーを使用する場合には

ルアー重量をしっかりと感じながらキャストをしたいので

タックルの総重量も重過ぎない方が私には合っているため

グラスコンポジットのブランクスが使用されており

かつ、グリップもカーボンモノコックが採用されている

ポイズンアルティマ170Mを使用しています。

リール

リールは現在16メタニウムMGL XGを組み合わせています。

メタニウムは重量が175gと軽量でロッドとのバランスも良いです。

ギア比に関しては様々な意見や考えがあるので深掘りしませんが

私は高いギア比でゆっくりと巻くのが合っているためXGを使用しています。

ライン

ラインはナイロンライン14lbを組み合わせることが多いです。

10lb〜16lbのナイロンラインも使ってみましたが

キャスト時の感覚やファイト時の安心感が一番合っていたので

現在はほぼほぼ14lbのナイロンラインを使用しています。

使用しているラインのメーカーは

東レ ソラローム ポリアミドプラス 14lb

サンヨーナイロン アプロード GTーR HM 14lb

最近はこの2種類を使っているような感じです。

写真は16lbですが、実際には14lbを使用しています。

ポリアミドプラスの糸質は低伸度になっており

水中で何かにコンタクトした時の伝達量が大きく

ストラクチャーの濃い場所などで使用します。

GTーR HMは比較的伸縮性の高い糸質をしており

ラインが固くなりがちな冬時期だったり

ライントラブルを極力減らしたい時といった

しなやかさを重視する時に使用しています。

さいごに

今の所、今回紹介したタックルが軽量中量級の巻物に使用している組み合わせです。

ダイワのピーナッツなどをメインに使用しているので

気持ち的にはもう一段軽量にシフトしたいという考えもありますが

1/2oz前後のルアーなんかを使用するには非常に快適なので

当分の間はこのタックルセッティングで巻物を使っていくと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました